自分の市場価値を肌で感じた
今日は面接でした。社会人アルバイトから始まって、契約社員や正社員登用もあるような、スタートアップの会社。
まあわたしには見合わないよな、とは思ってたけど、とても素敵な会社だから、背伸びして面接受けてきた。
でも10分でおわって、今帰り道。
10分って…。
えっ!?マジかよ!?えーーーー、ってなった。会社や競合研究とか自分の経歴説明とかに費やした時間も、何もかも無駄だったのー?無意味だったのー?(アナ雪風に)しかも5分待たされたから、実質5分やないかーーー!
眼中にないってこのことだよ。全然あなたに興味ありません、という感じは結構つらいねえ。
就活もつらかったけど、新卒の就活は大学や資格の後ろ盾があったから、まだなんとかなった。でも今は業界が全然ちがうし、所属もないし、真っ裸で挑んでるからな。
惨めすぎるけど、これが今のわたしの社会的地位と市場価値だ。
向き合うと、本当に滅入るから、今日は現実逃避する。
早くパンプス脱いでコンタクトとって、横になりたい。
渋谷きらい…。