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  • 話し合いってほんと疲れるな

    月曜日はすべてがフリーになる日。バイトもヨガもバレーも何もない日。なので、月曜日にすべての用事を済ませるようにしている。粗大ごみの手続きや歯医者の予約や銀行など。

    時間が足りない。

    ***

    恋人と話し合う機会が増えている。ケンカではないけど、「少し話そうか」といって始まる話し合い。時々、不毛な類のもある。

    籍を入れることになったことや、わたしがバレーとバイトを始めたときから、話し合いの頻度が急激に増えた気がする。おそらく、お互いに環境や生活スタイルの変化、スケジュール増加に、ついていけてないんだと思う。そして、それらの変化の仕掛け人(?)はすべてわたし。

    だから、被害者になりがちで、受け身になりがちな恋人。

    わたしが生活スタイルを変えたんだから、相手に負担をかけさせないために、わたしが合わせなきゃいけないと思い、わたしが疲弊する。

    わたしの用事はすべて趣味範囲のもの。お金だって入ってくるものより出ていくもののほうが大きいほど恋人の趣味はお金が入ってくる類のもの。

    だから恋人の趣味を優先させなきゃいけないと勝手にわたしが思い、家事もすべてわたしひとりで負担しようとしてるのがよくないのかも(手伝ってといえば快くやってくれるのに)。

    わたしがじたばたしていることに、恋人は気付かない。

    恋人は環境の変化に追いつけないし、気付かない。地球変動が起きたら真っ先に死んじゃうタイプ。だから、恋人はいつも同じスタイルを貫く。

    いや、恋人が気付かないのでなくて、わたしが考えすぎで、突き詰め過ぎなだけかもしれない。

    ただでさえ2人の時間が少なくなったのに、何をいがみ合っているんだろうと思う。言い争いは疲弊するだけ。

    解決法を見いだせることや、お互いが考えていることの違いが浮き彫りになりすれ違いが解消することもあるけど、結局は不満を伝えて、まあ仕方ないね、時間が解決するだろうと保留にすることの方が多い。

    ***

    バレーやヨガやバイトなどで、体を使ってるときは、頭を使わないので、とてもいい。頭の中でぐるぐるする思考が止まって、頭が休まる。これはレム睡眠とノンレム睡眠の構造に似てる。

    簿記の勉強は頭をつかうけど、やっぱり「思考」の方が頭をさらに使うと思う。国語より数学より、哲学の方が頭を使うという感じ。

    事実関係の確認とそれに対する相手の考えや自分の考えを整理して、分類して、より良い方法を精査すること。

    感情をおざなりにさせずに、今できることとやってること、今後できそうなことと理想についてを、分けて考えること。

    ぐるぐるする。

    ***

    昨日は阿波踊りの祭りにいってきた。みんなが思う存分、阿呆になっていい日。ハレの日。全力で楽しむ姿に、ぐっとくるものがあった。

    日常と非日常を分けて生活する良さを感じられた。

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    昨日の日記帳に適当に描いた一部分をここに載っけます。
    ヨーイヨイ!